高校入試のための処方箋Part.1 中学3年間の学習内容を各教科で「要点解説(マルチメディア解説付)⇒基本問題⇒類題」の順に確認する ための学習プリントを印刷するためのバーコード一覧表です。苦手教科や苦手単元の勉強をやり直すの に最適です。また、中3内容については2学期以降の予習もできるようになっています。 |
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高校入試のための処方箋Part.2 各教科で中学3年間の学習内容について、偏差値目標に合わせて問題練習用のプリントを印刷するた めのバーコード表です。各教科とも、目標偏差値50までの「基礎トレーニング・基礎の確認問題」、目 標偏差値50〜60の「基本知識の確認・基礎の充実・基礎の完成」、偏差値目標60〜70の「発展・応用 問題・公立学校選択への対応問題」、さらに偏差値65〜70超の「最高難度の問題練習・読解・記述対 策問題」などを行えるようになっています。特に夏期集中授業(夏期講習)では、このバーコード表から 取り出すプリントがメインの学習教材となります。自分のレベルに合わせた教材で問題演習を進めるこ とができます。 |
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第一志望合格のための処方箋(全国入試問題集) ふつうの高校受検用問題集は教科で分冊になることが多いですが、このバーコード表は5教科全てで 一冊になっており、各教科とも全国の高校入試問題から抜粋した良問を使ってより実践(戦)的な問題演 習ができるようになっています。 処方箋P2やP1を使ってある程度学習が進んだら、夏からでもぜひ挑 戦してみましょう。この一冊のバーコード表で一部の難関校を除いて公立・私立のすべての高校に合格 できるだけの得点力を養うことができます。 |
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中3数学[標準版]学習プリント(予習・復習用バーコード表) 中学3年生用の数学の学習プリントを印刷するためのバーコード表です。数学は中学校によって進度 に差があり、これまで毎月行われる北辰テストや1月の私立高校入試に中学校の進度が間に合っていな いなんてこともありました。スタディクリニックでは特に中学3年生は「学校の授業に抜かれないよう に予習しよう」という合言葉のもと、このバーコード表を使って数学の学習を進めています。 この夏期集中授業(夏期講習)中にこのバーコード表を使って、2学期に中学校で学習する「2次方程 式・関数・相似(図形)」などの単元を予習しておきましょう。また、1学期の復習にも使えますので、 定期テストが振るわなかった生徒はぜひ復習もやっておきましょう。 |
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公立学校選択実施校の受験を考えている受験生 [所沢・川越南・和光国際・所沢北・川越女子・川越など]および同等レベルの私立高校 数学は夏休みの間に「関数・相似・円周角の定理・三平方定理・標本調査」など、中3の最後の単元 まで学習を進めておくことが必須です。中3数学[標準編]学習プリントまたは処方箋P.1を使って学習し ていきましょう。これまでの多くの先輩が達成していますので、あなたもできるはずです。 英語は主に処方箋P.2と全国入試問題集を使って、文法問題類型別演習・長文読解・英作文などの演 習を通して安定した得点力を身につけていきましょう。英検3級レベルを超えて準2級合格レベルの英 語力が身につけば学校選択問題でも英語で7割以上取れますので、それを目標にしましょう。 国語・理科・社会の得点力向上も合格のためには必要です。国語は苦手としている生徒が多い「文章 読解・古典」などを中心に、理科・社会は自分の状況に合わせて3つバーコード表をうまく使って学習 を進めていきましょう。入試で国語は80点以上、理科・社会は90以上を目標にしましょう。 ※これまで夏期集中授業(夏期講習)からの入塾で多くの先輩がこれらの高校に合格しています。 |
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公立中堅・上位校の受験を考えている受験生 [市立川越・松山女子・所沢西・朝霞・坂戸・松山など]および同等レベルの私立高校 学校の成績で9科30程度以上、北辰偏差値55〜60くらいが目安の高校となります。まずは各教科で 偏差値50〜60レベルの問題を中心に学習するのがお勧めなので、処方箋P.2を使って各教科の自分のレ ベルに合った問題からさらにその上のレベルまで学習していきましょう。解き方や知識事項で忘れてい るところがあった場合は、処方箋P.1を使ってきちんと復習・確認をしておくことも大切です。 各教科で偏差値50に設定した問題も確認のためにやっておくことをお勧めします。また、苦手教科や 苦手単元もそのままにせず、必ずやっていくようにしましょう。各教科で穴になっているところを発見 し、それらを一つひとつ完全にして入試での得点力を確実につけていくようにしてください。 内申点(調査書の9科合計)にもよりますが、5教科合計300点〜320点以上が目標になります。とに かく時間をかけて丁寧に学習に取り組んでください。 |
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公立中位校・公立受験のみを考えている受験生 [川越初雁・ふじみ野・狭山清陵・所沢中央・川越西・坂戸西・川越総合・川越工業など]および同等レベルの私立高校 学校の成績で9科20〜30程度、北辰偏差値35〜50くらいで絶対公立高校へ入学したい生徒は、各教 科で偏差値50を目標に、各教科で基本的な問題ができるように学習を進めていくことが大切です。 そのためには、処方箋P.2を使ってこれまで中学校で各教科で学習してきた内容のうち「目標偏差値50 までの「基礎トレーニング・基礎の確認問題」を完全にやりきっていきましょう。わからない問題や苦 手教科については、処方箋P.1からプリントを出し、その単元や教科の勉強をやり直すこともできます から、夏期集中授業(夏期講習)ではもちろん、入試直前まで一つひとつ積み上げてできるようにしてい きましょう。そして入試では「この問題が出たら絶対できる」というものをたくさん持っていれば合格 します。そのための準備を今からでも十分に間に合いますので、しっかりと取り組んでいきましょう。 ※これまでスタディクリニックでは公立高校のみを受験する受験生が毎年いました。そしてこれまでそ の全員が見事合格を果たしています。 |
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